切らない脂肪吸引が増えている?その内容と実態について

脂肪吸引というと皮膚を切開してカニューレを挿入し、脂肪を柔らかくして吸引する方法が主流ですから「必ず切る」という方法を選択します。
しかし最近は切らないでできる脂肪吸引も登場しており、体への負担も少ないと人気が上がっています。
切らない脂肪吸引に使われるのはライポソニックス、ゼルティック、ウルトラアクセント、ウルティマアンサンブルという4つの機器を使用した方法です。
機器を使用しなくても、脂肪溶解注射をする方法、キャビテーションで脂肪を誘拐するウルトラキャビテーションという方法もあります。

 

それぞれの機器について詳しく見てみると、ライポソニックスは一点集中型の超音波発生危機で、熱エネルギーを最大限そこに集中させることで皮膚より1.3cm深い部分を中心としておよそ1cmの脂肪層を壊すことができます。
脂肪の取りすぎというリスクを回避するため、ライポソニックスが使用できるのは皮下脂肪が2.5cm以上の厚みを持っていることが条件です。
ゼルティックは逆に脂肪の凝固温度に着目した冷やす方法で脂肪細胞を壊す機器です。
部分痩せに大きな効果があり、新陳代謝により破壊された脂肪は体の外に排出されます。

 

ウルトラアクセントは超音波の中でも横波を使用し、脂肪細胞を壊し、さらに高周波を充てることで排出するよう促がしていきます。
出力は高いものの脂肪以外の組織にダメージがほとんどなく、ダウンタイムもほとんどありません。
ウルティマアンサンブルは2種類の超音波、2種類の高周波を使用した機器を使った方法です。
2種類の超音波が脂肪細胞を壊し、2種類の高周波が脂肪の排出を促がします。

 

超音波によって脂肪の奥深くまで空洞減少を起こし、脂肪細胞が壊れますので、引き締め効果が得られます。
他にも脂肪を分解する薬剤を注射する脂肪溶解注射のメソセラピーはヨーロッパなど19カ国で積極的に使用されています。
このように今は切らない脂肪吸引が切る脂肪吸引に変わり主流となってきているのです。